3月12日は『モスの日』!ご存知ですか?
日本発祥のハンバーガーチェーン店「モスバーガー」。日本でのハンバーガー業界のシェアは、日本マクドナルドに次ぎ第2位を占めています。
1972年3月12日、東京都板橋区の成増にモスバーガーのパイロット店がオープンしたのを記念して、1989年10月よりこの日を「モスの日」と制定しました。今回はみんな大好き「モスバーガー」について紹介いたします。
モスバーガーについて
日本人の味覚に合ったハンバーガーを提供するをコンセプトに、1972年に日本発祥の初ハンバーガー店としてオープン。厳選した素材と注文を受けてから作る「アフターオーダー方式」で人気を集めました。
1989年より海外にも進出。現在は台湾、香港、インドネシア、タイ、中国、シンガポール、オーストラリア、韓国、フィリピンに出店しています。店舗数は(2022年2月28日現在)、国内1,254店、海外448店。
名前の由来
モスバーガーのMOSとは、Mountain(山)、 Ocean(海)、Sun(太陽)の頭文字で、この「山・海・太陽」には、「山のように気高く堂々と」「海のように深く広い心で」「太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って」という意味があります。
創業者の櫻田慧氏が、人間と自然への限りない愛情と理想の人間集団でありたいという思いを込めて名付けたとされています。
3月12日はモスの日
モスバーガーは今年で創業50周年を迎えました。
3月12日に記念としてレトロなデザインの「モスのミニノート」を各店先着計200~300名様にプレゼントを実施します。
ちなみに、毎年「モスの日」には感謝の気持ちをカタチにしてプレゼント企画をしています。
歴代のプレゼント一覧
- 1997年:マリーゴールドの栽培セット
- 1998年:四葉のクローバーの栽培セット
- 1999年:スウィートバジルの栽培セット
- 2000年:おじぎ草の栽培セット
- 2001年:ケナフのミニ栽培セット
- 2002年:黄色いミニトマトの栽培セット
- 2003年:金蓮花(ナスタチウム)の栽培セット
- 2004年:ワイルドストロベリーの栽培セット※野菜くずのリサイクルによる堆肥を使用
- 2005年:ミニひまわり栽培セット※野菜くずのリサイクルによる堆肥を使用
- 2006年:日々草(にちにちそう)の栽培セット※野菜くずのリサイクルによる堆肥を使用
- 2007年:ペチュニアの栽培セット※野菜くずのリサイクルによる堆肥を使用
- 2008年:松葉牡丹栽培セット※野菜くずのリサイクルによる堆肥を使用
- 2009年:ペパーミントの種(クーポン付き)
- 2010年:メランポディウムの種(クーポン付き)
- 2011年:四つ葉のクローバーの種(クーポン付き)
- 2012年:なでしこの種、割引クーポン、やまうみおひさま新聞
- 2013年:ミニトマトの種(クーポン付き)
- 2014年:ミニひまわりの種(クーポン付き)
- 2015年:ペチュニアの種(クーポン付き)
- 2016年:カーネーションの種
- 2017年:ミニトマトの種
- 2018年:かすみ草(コベントガーデン)の種(クーポン付き)
- 2019年:ひまわりの種
- 2020年:ミニにんじんの種
- 2021年:アスターの種
- 2022年:50周年ミニノート
まとめ
みんな大好きモスバーガー。私は少年時代にはじめてモスバーガーを食べ衝撃を受けました。厚切りのトマトにオリジナルミートソースがたっぷりとボリューム感あるハンバーガーは忘れられない味です。30年以上食べ続けています。
人気ランキングでは、1位「モスバーガー」、2位「とびきりチーズ~北海道産ゴーダチーズ使用~」、3位「テリヤキチキンバーガー」というアンケート結果が出ています。私は不動の「モスバーガー」一択ですが、最近は、「テリヤキチキンバーガー」にもハマっています。美味しいのでおすすめです。